男は穴が好き
男は、穴を見つけたら、
穴に入りたい生き物。
男は、穴が大好きなんですね。
そんな穴好きな男性の性質として、
その代表的なのが「精子」
体の人間として生まれる前は、
誰もが精子の状態を経てますね。
精子が生死を掛けて、何をやってきたか?
卵子というゴールを目指してきたわけです。
距離は、精子が人間の大きさだと仮定したら、
地球から月までの距離(38万km)を泳ぎきらないといけないほどの遠い道のり!
ゴールを目指して一点集中するのが精子のする使命。
生命の歴史は、 脈々とず〜〜〜〜っと繰り返してきたわけですね。
だから、
「ココだ!!」
と思える一点集中するポイントを見つけたら、
生命スイッチON!
無我夢中に、他のことは全く目もくれず、
ゴールを目指して、 まっしぐら!
まあ、言い換えれば「単純バカ」であり、
野生って言えますね。
これは、男女の体の営み以外のことでも言えます。
・何に一点集中しているか?
・ゴールの目指すことで、何を創造しようとしているか?
・受け入れ態勢は準備万端のタイミングだとわかっているか?
男は目指すゴールそのものが 生き方になってきます。
男性よりも、器の大きいのが女性です。
なので、視野が狭くなって目先のゴールを追い求めているなら、
横からバシッと叩きましょう。
目覚めさせる必要があります。
「あなたが目指すゴールはそんな小っちゃいところじゃないでしょ!」