怒りの裏に隠れたメッセージ
最近、イライラが募って、怒りを人にぶつけたことありますか?
私は、怒りを我慢しがちなので、 怒りを人にぶつけた日には、
相当の自己嫌悪に陥りますね(⌒-⌒; )
「怒る」
気づいたこととして、怒っているのは、
実はウソ。
ウソ〜(=´∀`)人(´∀`=)
怒りの裏にあるメッセージをみると、
さっきまで抱いてた怒りは何処へやら・・・
そう、怒ったフリ!
大きな声を出していたのは演技!
仕事場の隣の席の人が、イライラしているのも、、、フリ!
無意識下で叫びの声。。。
この案件をミスしたらどうしよ?
チャレンジしても上手くいかなかったら?
上司や同僚、友達にバカにされたくない、
評価をあげたいのに、下げることはしたくない、、、
「不安感」
でも、そんな弱気の自分を周りに知られることが一番イヤなのね。
私は、以前弱気な自分を見せることは絶対にしたくなかったんです。
バカにされたくなかったし、 惨めに思われたくなかった、
特に、母親には弱音を吐かず、悩みも相談せず、、、
一人前に見られたかったんですね。
いつまでも、子供扱いされたくなかったし、
親には、自分が少しでも成長した姿で親の前に立ちたかった。
「不安感」をごまかすために、 よく怒りでごまかしてました。
「うるせえ!バカ〜!」
暴言も吐き捨てたもんです。
本当は、不安で仕方なかっただけ。
自分が怒りを覚えた時、
それは「フリ」だと気づいていきましょう。