努力して変わろうとする動機って?
努力して変わろうとする。
たいていの場合の変化ってのは、
「自分以外の誰かになろうとする」もんです。
これがクセものなんですね。
でも、、、、
「努力して変わる」ことは良いことじゃん!って声も聞こえそうですね。
「弱いままの自分」なんて、みっともない!
特に、仕事場では周りから評価をもらえたり、
信頼を得られるようにするのが大事でしょ!
はい、私自身がそうでした。
ただ、どこから変わろうとしてるのか?
「私なんか認められてないし」
「必要とされてないんだ」
だから、がんばる!
努力して、がんばらないと、
ダメな自分のままだ!
今の自分を変えなきゃ!
周りからの評価に当てはまる自分を作る。
確かにがんばることはある意味否定しません。
それで、それなりの達成感や結果も出てくることもあります。
肝心なのは、
「勇気」。
「努力すること」と「勇気」は紙一重。
例えば、ダメな自分では受け入れないと思って、努力して変化して、自分ではない誰かになろうとしてても、、、
案外にダメな自分だというのは、勝手な思い込みだったり、
「案外に大丈夫やん!」ということがあります。
「問題だ」だと思っていたことは実は問題じゃない。
さてさて、大阪に行ってきますわー。