男の敵は〇〇
年を重ね社会との接点が多くなるにつれて、
がんじがらめ作ってきたんだけど、
初めは、自分自身を守るためのものだったのね。
でも気付いたら、自分自身を束縛してしまってる。
本当の敵は、 周りの人たちではなく、
自分自身の中。
いつしか誰も本音をわかってあげることができなくなってる。
地雷をたくさん仕掛けすぎて、 誰も近寄れない。
何よりも自分自身が一番わかんないのね。
「自分はいったい何者?」
そんな疑問が潜在意識では湧き出てるんだけど、、、
見ないようにするの。
考えてもわかんないし!
答えなどないやろ!?
何者かわからなくても、稼げてたらいいじゃん!
舞台の上で、わからずに役者として演じている自分。
周りから要求されることだけに従って、
ただ、ただ、ただ、、、
生きる。
十二単衣が本当の自分自身なんかじゃなくて、
この現実は、錯覚だと気づいたときに、
“無知”だったことに気づく。