悪口を言いたい人の心模様
悪口を言いたい人が、
心の中で思ってること。
「みんなと違って、自分だけはできてるもん!わかってるもん!
だって、そう思わないと不安で仕方ないんだ。
本当は自分の未熟さを見たくない。向き合いたくない。見てしまうのが恐ろしくて苦痛なんだ。
だから、私はその恐怖と苦痛から逃れられて、自分を守る術を覚えたの!
他人の未熟さを攻撃してたら、逃れられるんだ。
だから、いつも周りの人の未熟さ、欠点、情けなさ、恥ずかしく思えるところを探してるの。あなたの欠点は何なの?って。
だけど、自分がそんな小さい器の持ち主なんて認めたくないから、言わない。僕は弱くなんかないんだ!」
みたいな。。。
最近、言われのないことで批判されて、
少〜しイラっとしたことがあったので、
その時にどんな心の働きがあったかな?も探ってみたら、
自分自身も同じように“未熟さと向き合う”のを恐がってたんだ、と気づかされましたƪ(˘⌣˘)ʃ
周りは鏡。
有難いことです。