もうブログ、書きたくない②
「書く」ことと向き合うことで、
思わぬ発見があったネタの続き(^ ^)
小さい頃から、クラスでトップを争うほどの無口っぷりな私。
言葉を口から表現する事がほぼ無かった私にとって、
「書く」事は唯一の表現でした。
あれは、高校生の頃。
「心の中にたまった想いは紙に書きなぐって、紙を捨てたらいい。」
ある友人の一言をキッカケに号泣。。。
えっ!?
出してもいいの~!?
人に迷惑をかけてはダメだ、
周りに思いやりができる人にならなきゃ!って言うし、
世界の片隅の片隅で静かに生きているっぽく思っていた私。
縛り付けていた鎖は外れないものだと思っていたけども、
あっ、外していいんだ!と思った瞬間。。。
今まで、溜め込んでいた想いが一気に溢れ出して、
メチャクチャ書きました。
自分で書いた言葉をみて、
自分の見えなかった想いを外に出してみると、
私はこんな想いを持っていたんだΣ(・□・;)
自分の事を無視していたのは、
他の誰でもない、この私。
ここまで心が痛んで、
張り裂けていた事に全く見向きもしなかった。
この世界の片隅の片隅に、やっと見つけた心。
続く・・・