初心は忘れないもの
なぜだか知らないけども、
ココロにポッカリできた穴。
不足感を感じてしまうと、
社会の窓がポッカリと開いてしまっていた時のような恥ずかしさから、
顔は、、、つくり笑顔でニコッと。
言葉は、、、「大丈夫だよ」
行動は、、、ソワソワ落ち着かなくなり、その場から離れたくなる
考えは、、、「どう思われてるかな~、見ないで~!」
感情は、、、自分をごまかした反動の寂しさに溢れる
だから、穴が気にならないくらいに頑張るんです。
仕事で成果を出そうとしたり、
収入をアップさせたり、
恋人で孤独を埋めようと、
買い物で満たそうとしたり、
努力して、頑張って、頑張って、、、
ある程度、結果出て、
周りから「スゴイですね」「教えてください!」って称賛されたり、期待されたりして、
違和感を感じたとしたら、
自分に問い掛けてみてください。
「これって本当に自分がやりたかったこと?」
実は、、、ココロの穴を埋めたくて、
見返してやりたかった
認められたかった
寂しさを感じないようにしたかった、
初心は忘れないんです。
というか、
初心のまま。
やり始めた時の「出発」がどんなココロだったか。