「できない自分」から「できる自分」になることが変化?
こんにちは。
ここ数年つけている日記をみてて、
何年か前に書いていたことを発見したんだけど、
「ある会議で発言できた私、スゴい!」。
その時は、「アウトプットできない自分」ことが問題だと思っていたから、
「アウトプットできる自分!になった」って喜んでた。
「できない自分」から「できる自分」になることが、
「自分」という枠を超える限界突破だと思ってた。
けども、、、、
ココロのエンジンの気づきが深くなってくると、
新たに気づいたことがあって。
「できた!」の裏にある「できない!」。
これは表裏一体。
磁石のS・Nみたいに、
一方が大きくなるほど、
逆の反発も働く。
変化って、
「できない」→「できる!」に変えることと思うけど、、
これは、果てしない無限ループ。
「ダメだ~!」→「できた!」→「でも、私ってダメじゃん!」→「できた!」→「でも、でも、、、私ってダメじゃん!」→「できた!」→「でも、でも、でも、、私ってダメじゃん」→・・・・
いくら➕に向けて頑張っても、頑張っても、、、
結論は、
➖の「私ってダメじゃん!」。
鎖に繋がれた犬のように、
どんな方角へ行こうとしても、
鎖の長さ以上は伸びないように。
結論は、
➖「私ってダメじゃん!」。
結論を決めている。
しかも、無意識になっているから、
なかなかわかんないだけど。
ついつい、頑張ってしまう人ほど、
やってしまいがち。
ここまで頑張ったことは、徒労やったの!?と思っちゃうかもだけど、
この➖の「私、ダメじゃん!」という自己否定を手放すためには、
➕に「○○ができる自分!」を手放すこと。
➕をポイっと手放すこと。
実は、➖だと思っていたことは➖ではない。