これだけは押さえておきたい!働く人のココロのメンテナンス豆知識

コロコロと変わるココロの状態。ムカついたり、凹んだり、飛ばしすぎたり、、、手に負えない時、どうやって「ココロのエンジン」をメンテナンスしたらいいの?このBlogは、ココロが何なのか?を知って、ココロが傷まない人間関係つくりに役立つ記事を書いてきます。

男の敵は〇〇

 

年を重ね社会との接点が多くなるにつれて、

 

がんじがらめ作ってきたんだけど、

 

初めは、自分自身を守るためのものだったのね。

 

 

でも気付いたら、自分自身を束縛してしまってる。

 

本当の敵は、 周りの人たちではなく、

 

自分自身の中。

 

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いつしか誰も本音をわかってあげることができなくなってる。

 

 

地雷をたくさん仕掛けすぎて、 誰も近寄れない。

 

何よりも自分自身が一番わかんないのね。

 

「自分はいったい何者?」

 

 

そんな疑問が潜在意識では湧き出てるんだけど、、、

 

見ないようにするの。

 

 

考えてもわかんないし! 

答えなどないやろ!?

何者かわからなくても、稼げてたらいいじゃん!

 

 

舞台の上で、わからずに役者として演じている自分。

 

 

周りから要求されることだけに従って、

 

ただ、ただ、ただ、、、

 

生きる。

 

 

十二単衣が本当の自分自身なんかじゃなくて、

 

この現実は、錯覚だと気づいたときに、

 

“無知”だったことに気づく。

 

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あんたの〇〇が許せない!と思う時に

「あんたの○○が許せない!」

 

 

心の世界は、

 

中と外がひっくり返りますからね。

 

 

外にいると思っている他人なんかいません。

 

 

現実は、全てが自分の認識が見せている結果。

 

思った通りに現実が進むのは当然。

 

 

無意識、意識も含めて、

 

自分の思っている事が反映されているのが現実世界。

 

 

「あんたの〇〇が許せない!」

 

 

そう思う時は、

 


「自分のこんなところがダメなんだ!」

 

相手は教えてくれる有り難い役割を担ってくれてます。

 

 

だから、自分自身へのジャッジを受け入れることで、

 

 

自然と相手へのジャッジも消えていきます。

 

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男は穴が好き

男は、穴を見つけたら、

 

穴に入りたい生き物。

 

 

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男は、穴が大好きなんですね。

 

 

そんな穴好きな男性の性質として、 

 

その代表的なのが「精子

 

 

体の人間として生まれる前は、

 

誰もが精子の状態を経てますね。

 

 

精子が生死を掛けて、何をやってきたか?

 

卵子というゴールを目指してきたわけです。

 

距離は、精子が人間の大きさだと仮定したら、

 

地球から月までの距離(38万km)を泳ぎきらないといけないほどの遠い道のり!

 

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ゴールを目指して一点集中するのが精子のする使命。

 

生命の歴史は、 脈々とず〜〜〜〜っと繰り返してきたわけですね。

 

だから、

 

「ココだ!!」

 

と思える一点集中するポイントを見つけたら、

 

生命スイッチON!

 

 

無我夢中に、他のことは全く目もくれず、

 

ゴールを目指して、 まっしぐら!

 

 

まあ、言い換えれば「単純バカ」であり、

 

野生って言えますね。

 

 

これは、男女の体の営み以外のことでも言えます。

 

・何に一点集中しているか?

 

・ゴールの目指すことで、何を創造しようとしているか?

 

・受け入れ態勢は準備万端のタイミングだとわかっているか?

 

 

男は目指すゴールそのものが 生き方になってきます。

 

男性よりも、器の大きいのが女性です。

 

なので、視野が狭くなって目先のゴールを追い求めているなら、

 

横からバシッと叩きましょう。

 

目覚めさせる必要があります。

 

「あなたが目指すゴールはそんな小っちゃいところじゃないでしょ!」

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変われない理由

人は、変わりたい!と思っても、

 

そうそう簡単には変われないもんです。

 

 

 

今年こそは!と決意するものの、

 

結局は、今までと同じパターンを繰り返していた

 

なんてことは、よくあることです。

 

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もっと、男性と楽しく付き合える私になりたい、

 

一人で抱え込みだから、もっと周りの人を信頼して任せるようにしたい、

 

些細なことでイライラするのは卒業したい、、、

 

 

 

自分が決意したことは、はるか忘却の彼方へ・・・

 

こんなはずじゃなかったのに! と叫んで、

 

周りや環境のせいにするのがオチです。

 

車で例えれば、

 

「よし、やるぞ!」というのはアクセルを踏んでいる状態。

 

変化しないのは車が進まない状態とみたら、、、

 

もう一方の足で実は、

 

ブレーキを思いっきり踏んでいるんです

 

 

ブレーキを踏んでいたら、 どんなにアクセルを踏んだとしても、

 

車は前に進むことはないですね。

 

 

「そんなことをしているわけないです!」

 

 

認めることはスンナリとはいかないかもですが、

 

今の現実を作っているのは何よりも自分自身です。

 

そこらへんは後ほど、詳しく書いて行きたいことですが、、

 

じゃあ、 「ブレーキを踏む」状態ってのは何か?

 

というと、、、

 

「決めつけ」

 

自分がこれは間違いない!当たり前だ!

 

無意識にしてしまっている決めつけ。

 

 

いつそんなことしたの!? と思っちゃうかもですが、

 

実は、幼少期にやっているんです。

 

本人は気づいていないことがほとんどですが、

 

この「決めつけ」に気づいていくことが

 

踏んでいるブレーキをスッと外すキッカケになっていきます。